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夏を彩るスパークリングワイン

2026/07/14

夏を彩るスパークリングワイン

先日、横浜・みなとみらいにあるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで開催された、日本ソムリエ協会の例会セミナーに参加してきました。


私は結婚相談所を運営する一方で、日本ソムリエ協会の会員でもあります。


客室乗務員として働いていた頃、機内でさまざまなワインに出会い、その奥深い魅力に惹かれてソムリエ資格を取得しました。今でも新しい知識を学びながら、友人や会員様にその時々の旬のワインをご紹介しています。


今回のセミナーのテーマは、「シン・スパークリングワイン」


世界的な異常気象やインフレ、健康志向の高まりなどを背景に、ワイン全体の生産量は1981年をピークに減少している一方で、スパークリングワインの生産量は毎年約4.8%ずつ伸び続けているという興味深いお話がありました。


欧米では、初夏になるとスーパーにはロゼワインがずらりと並び、季節の訪れを感じさせる風景が広がります。近年はロゼワインに加えて、スパークリングワインの人気もさらに高まり、夏の定番として日常的に楽しまれています。


一方、日本では「泡」といえばビールを思い浮かべる方が多く、スパークリングワインというとシャンパンのような特別な日にいただく高級なお酒というイメージがあるかもしれません。でも実は、手に取りやすい価格で美味しいスパークリングワインがたくさんありますので、日本でももっと多くの方に親しんでいただきたいと思っています。


今年も暑い夏になりそうですね。


そんな季節だからこそ、キンと冷えたスパークリングワインが一層美味しく感じられます。


私のおすすめは、キスの天ぷらにほんの少しの塩、またはすだちを絞っていただき、そのあとに、キンと冷やした『マルス甲州』のスパークリングワインを一口。


シャープで爽やかな酸味ときめ細かな泡。甲州ぶどうのピュアな果実味とほのかに感じる柑橘系の苦味。それらすべてが、軽く衣を纏った淡白で上品なキスの旨味と見事に調和し、思わず笑顔になります。


美味しい食事は、お腹を満たすだけではなく、心まで豊かにしてくれます。


今年の夏は、ぜひスパークリングワインとともに、少しだけ上質な食卓を楽しんでみてはいかがでしょうか。


美味しい時間を誰かと分かち合えること。それもまた、人生の豊かさの一つだと感じています。